伊予市議会 2021-06-16 06月16日-04号
私は、この閣議決定は約30年もの長きにわたり日本をおとしめていた従軍慰安婦問題に終止符を打つ画期的なものであり、歴史教科書採択に大きな影響を及ぼすものと考えます。 そこで、今述べた2つのことを踏まえ、昨年9月の一般質問の回答への疑問も含め、当市教育委員会の対応について4点お伺いします。 1、採択替えをされますか。
私は、この閣議決定は約30年もの長きにわたり日本をおとしめていた従軍慰安婦問題に終止符を打つ画期的なものであり、歴史教科書採択に大きな影響を及ぼすものと考えます。 そこで、今述べた2つのことを踏まえ、昨年9月の一般質問の回答への疑問も含め、当市教育委員会の対応について4点お伺いします。 1、採択替えをされますか。
まず,委員から,中学校費の教育振興費について,消耗品費で教師用教科書等の購入費用が高額だと考えるが,どのようなものを購入されたのかとの質疑に対し,中学校教師用の教科書及び指導書だが,令和2年8月に教科書採択があり,来年度からの4年間は新しい教科書を使うようになるため,各中学校へ配付する費用であるとの答弁がありました。
最後に、2021年度中学校教科書採択についてお伺いいたします。2015年の教科書採択で、前回教師が誰一人希望しなかった育鵬社の教科書をたった5人の教育委員で採択したという事実は、皆様の記憶にお残りのことと思います。
教科書採択に関してお伺いします。8月25日、松山市教育委員会定例会を傍聴しました。当日は、令和3年度使用中学校教科書の審議・採択が議案に上っていることもあり、43名の大勢の傍聴者が詰めかけていましたが、私の顔見知りはほんの数名、あとは育鵬社歴史教科書採択反対の方が多数を占めていました。これは気合入っとるなあ、さすがじゃあなと思いました。傍聴者のほとんどの方の関心は、歴史教科書採択の行方です。
最後、7つ目として、松山市の中学校教科書採択についてお伺いします。8月25日に開催された第6回松山市教育委員会定例会で、令和3年度から4年間使用する中学校の全教科の教科書が採択されました。
(2) 教科書採択の公開審議傍聴結果について ア 審議の所見と改善施策 イ 育鵬社の欠点についての疑問 ウ 東京書籍の総合所見への疑問 (3) 歴史教科書の東京書籍と育鵬社の比較について ア 建国の歴史等について イ 日韓併合 ウ 南京事件 エ 東京裁判 オ 従軍慰安婦 カ 尖閣諸島 2 南伊予駅周辺の活性化について 南伊予駅が開通して半年が経つ。
松山市は、学校報告書において、各学校の採択希望を教育委員会に報告していたが、2017年の小学校道徳の教科書採択からは、学校報告書を一応提出させるものの、各出版社の教科書の長所のみを記述させ、教員から採択希望すら書かせない様式に変更した。
「答申制廃止の経緯」を明瞭化することを求める請願について 請願第12号 市議会において教科書採択「答申制廃止の理由」を明瞭化することを求める請願について 請願第13号 違法・違憲の現行採択制度下での「教科書採択」関連予算を承認しないことを求める請願について 請願第14号 現在の教科書採択制度上の懇話会を答申制のある地方自治法上の正式な附属機関(審議会)とする条例の制定を求める請願について (委員長報告
「答申制廃止の経緯」を明瞭化することを求める請願について 請願第12号 市議会において教科書採択「答申制廃止の理由」を明瞭化することを求める請願について 請願第13号 違法・違憲の現行採択制度下での「教科書採択」関連予算を承認しないことを求める請願について 請願第14号 現在の教科書採択制度上の懇話会を答申制のある地方自治法上の正式な附属機関(審議会)とする条例の制定を求める請願について 請願第15
その一つは、教科書採択制度の改悪です。本市では、2014年教育委員会の諮問に応じ、教科書採択のために必要な事項を答申していた教科書採択委員会を廃止し、懇話会にする。
2015年の教科書採択で、市内29の中学校の生徒に教科を教えるプロの教師が希望した東京書籍、帝国書院の教科書を採択せず、教師が誰ひとり希望しなかった戦争賛美と言われる育鵬社の教科書を、たった5人の教育委員で採択したという事実は、皆様の記憶にお残りのことと思います。
ことしは、教科書採択の業務なども予定されておりますので、教育委員として、学校経験をもとに専門性を高める議論を引き出していただくなど、存分にその経験値を生かした御活躍を期待しているところでございます。
この間の教育委員会では、教職員や有識者の意見に基づく教科書採択制度を現場の声も有識者の意見も無視できる制度へと大改悪を強行し、現場の望まない教科書を採択し、押しつけてきました。教育委員会定例会での発言などを見る限り、改悪された教科書採択制度の維持に尽力し、教育長を支えてきたということが一色氏の実績であり、到底同意できません。
松山市では、平成26年に子どもたちが直に教わる学校の先生方の評価が教科書採択に反映する教科書採択委員会規則を廃止しており、それ以降、教科書採択の権限は5人の教育委員に集中しています。この仕組みのもと、松山市では、有識者から問題点を指摘されている全国的にも採択例の少ない教育出版道徳教科書が採択されており、多くの保護者の方が不安を抱いています。
その一方で、本市の教育行政において、喫緊の課題である小・中学生の学力向上や学校の適正規模、適正配置の課題、教科書採択、教職員の人事など、教員経験者の知見を必要とする課題が多数あることなどから、教員経験者を1名増員した教育委員5名体制を構成し、今まで以上に多様な意見を教育行政に反映することで、よりよい宇和島市の教育を目指すとの説明がありました。
議事録がないので断定はできませんが、この教科書採択のやり方は、権限のない調査員が調査委員会で東京書籍が採択にふさわしいと言い、調査委員会は全会一致で東京書籍と教育委員会に通知、通知された教育委員会は、選択肢のない以上、全会一致で採択という世間で言われる出来レースになっているのではないでしょうか。ぜひ改めてほしいと思います。
非公開及び議事録がないのはおかしいのではないかというふうなお話でございますけれども、いわゆる教科書採択に関しまして調査委員がそれぞれの思いで利点を、長所をそれぞれの観点で述べておる、それに関してるる公開せずに一応皆さんの御意見の総意という形で対応し、その内容のまとまったものを教育委員会に通知する、そういうふうな流れで従来来ております。
まず、教科書採択制度の変更にかかわってです。10月11日の教育委員会定例会において、請願提出者でもある傍聴者が、趣旨説明を求めて許可のない発言を行ったことに対し、退室、敷地外退去を命じた上、警察への通報が行われました。許可のない発言で会議の進行が妨げられるというのは問題ではあります。しかし、傍聴者が職員の制止に応じて退出するまで十数分、なぜ警察への通報まで行われたのでしょうか。
6月議会では、道徳教育について伺いましたが、今議会では、教科書採択のあり方に絞って質問いたします。8月8日、本市教育委員会定例会において、来年度から市立小学校全てで使用される「特別の教科道徳」の教科書採択が行われ、批判の多かった教育出版の教科書に決定されました。
1つは、教科書採択のスケジュールと方法についてです。道徳としては初めての教科書採択となりますが、他教科と同様の方法で採択が行われるのでしょうか。また、現場の教員や市民の声はどう反映されるのかもお答えください。2つ目は、教科書以外の教材についてです。現在、道徳の時間では、文科省作成の私たちの道徳を中心に数社の教材が準備され、使用されていると聞いています。